市販のカラーはなぜ傷むのか


美容室で市販のカラーは傷むと言われませんか?


実は日本国内のカラーは市販品は美容室のものに比べて大きく劣ってる訳ではありません。


ただコンセプトが違うんです。


美容室のカラーは一人一人に合わせてその場で色を選び調合します。


市販品は買ったものをそのまま使います。


美容室のカラーはお客様に合わせて時間を調整したり塗り分けたりします。


市販品は箱にかかれた時間で流します。

つまり

美容室のカラーは個人に合わせるテクニックが必要なように設計され、その分色やダメージなどに細かい対応が出来るようになっています。

市販品誰でもキレイに染まるように設計されているので、個人に合わせたケアは出来ません。

この市販品の「誰でもキレイに染まるように」する為には、染まりを良くする成分「アルカリ」が多く必要になってしまいます。


しかも市販品は数種類あるアルカリのうち、「臭いは少ないけど髪には残留しやすいアルカリ」を使っています。

美容室のカラー剤はテクニックが必要な分、「比較的残留しにくいアルカリ」を使用しています。

このコラムの冒頭「カラーのダメージの成り立ち」でもあるように、アルカリは染まりを良くする一方でダメージの原因となってしまいます。

しかも美容室のように自宅ではアルカリ除去をすることは出来ません。


そうなると髪にアルカリが残った状態が美容室では3〜7日とすると、全くアルカリ除去をせずアルカリが強い市販品を使った場合約1ヶ月もアルカリが髪に残留して、髪にダメージを与え続ける事になります。

多量のアルカリと残留しやすいアルカリが「市販のカラーは傷む」と言われる原因です。

 


糟屋郡志免町・粕屋町の美容室soara(ソアラ)